バージョニングされているかの確認
まず下記コマンドでバージョニングが動いている確認
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Enabledってなっているときはまだ慌てる時間じゃない。Enabledになっていなかったら(復元できないので)もう終わりです🙏
やらかしたオブジェクトのバージョン一覧の確認
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上記コマンドを実行すると、下記のようにバージョン一覧が表示されます。
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中身の確認
見たいバージョン(やらかしたであろう時のもの)を選択してcatで中身の確認ができます。
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復元
中身が問題ないようであればバージョン情報つきのものを現在のものにコピーします。
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これで復元完了です。
終わりに
Terraform+Cloud Storageの構成で盛大にやらかしたときも、上記手順をやることになると思います。
自分は、ステージングのインフラ変更を開発環境側のstateに書き込んでしまったときにこの手順で直してました。